当院のインプラント
「治療体制」の「特徴」
「世界シェア」を誇る
メーカーの利用
「CT」を活用した
事前の精密分析
「第三者保証期間ガイドデント」
認定医院
「総入れ歯の方」でも短期間
/経済的負担を軽減
当院のインプラント
「治療体制」の「特徴」
「世界シェア」を誇る
メーカーの利用
「CT」を活用した
事前の精密分析
「第三者保証期間ガイドデント」
認定医院
「総入れ歯の方」でも短期間
/経済的負担を軽減
最近では、「このような医院でインプラントをすれば安心」などの指針が出ています。
衛生管理がしっかりしている、CT撮影を行っているなど。
これはあくまで1つの指針です。
どのような機材・治療法などを取り入れたとしても、オペを行うドクターの技術・経験、そして「想い」が不足していれば、本当に安全・確実なインプラントはできないと私は考えます。
しかし、この部分を事前に知ることは非常に難しいのが現実です。
では、どうすればいいのでしょう?
非常に原始的ですが、「直接ドクターと話す機会を設け、そのドクターの人間性を知る」ことしかないのかなと思います。
インプラントはすべてにおいて最高の治療ではありません。デメリットも存在しますし、ケースによっては入れ歯・ブリッジの方が適切な場合もあります。また、患者様の経済事情、好みなどにより治療法は変わってきます。
患者様のお口の状態や体の状態、そして何よりも患者様の希望をしっかり把握した上で、どのような選択肢があるのか、そしてどのようなメリット・デメリットが存在するのかを患者様が納得するまでしっかりと説明し、最終的には患者様に判断していただく。
この姿勢があるかどうかが「信頼できる医院」の1つの基準だと思います。
しかし、担当医の人間性を知るために、たくさんの医院に行くのはなかなか難しいと思いますので、「この医院がよさそうだな」という一定の目安が必要かと思います。
そこで、1つの目安として、当院がどのような体制でインプラントを行っているかをご紹介いたします。
まずは当院の体制を知っていただくために、特徴的な4つをご紹介します。
インプラントメーカーは流通しているもので50社から100社あり、韓国製や他の国のメーカーも含めると150社にも200社にもなると言われています。
当院では、その中でも日本、そして世界のドクターから高い評価を受けている下記のインプラント製品を使用しております。
当院では世界的メーカーである
「ストローマンインプラントシステム」を利用した治療を行っています。現在、世界70ヶ国以上で使われており、日本国内でも最大のシェアを持つ、信頼性の高いインプラントと言えます。
研究にかける費用はインプラントメーカーの中では随一で、豊富な臨床データに基づいた、信頼性の高いインプラントを作り続けています。
ストローマンインプラントは患者様にとって以下のメリットがあります。
人体への影響が少ないSLA加工を施しているため治療期間の短縮が可能となる。
手術が1回で完了する(骨造成などを伴う場合は2回のオペが必要になります)。
ストローマンインプラントの他、症例に合わせて「オステムインプラント」も利用します。
インプラントを成功させるために一番重要なことは、いかに正確な情報を手術前に取得し、そこから得られた情報をいかに正確に実行できるかにかかってきます。しかし、以前までのインプラント手術は、歯科医師の経験や勘に頼った部分が多くありました。
CTを活用することで、「経験や勘」といったあいまいなものに頼るのではなく、「データ」に基づいた手術が可能となり、正確性が格段に向上します。
CTを活用することで、今までは実際に手術をし、歯茎を切開してみなければ分からなかったことが、手術前に分かってしまうことが特徴的です。骨の厚さや神経、血管の位置などですね。これが事前に分かることで、手術前に様々なシミュレーションが可能になります。どの部分に、どの方向に、どのくらいの深さまで、どのサイズのインプラントを埋入するだとか、ここには神経、血管が走っているので、避けてインプラントを埋入しようなどです。
ガイドデントの詳細はこちらをご参照ください。
この第三者保証機関に認定されるにはいくつかの厳格な基準にクリアする必要があります。 充実は治療設備・技術・アフターフォローなどです。
当院の認定情報はこちらに掲載されいます。
ガイドデントに認証されると「10年保証」が受けられます。
また、通常では保証されない、下記の場合でも保証対象になります。
通常は、偶発的な事故によるアクシデントは保証の対象になりませんが、当院の保証システムは、ご家庭での事故はもちろん、仕事やスポーツ・レジャー中の様々な偶然な事故により生じたインプラント体や上部構造の破折・脱落も、認定会員が無償で再治療を行います。
患者様の転居等による地理的な条件で、当院で再治療等ができない場合は、再治療ネットワークにより最寄りの認定会員をご紹介いたしますので同じ条件の保証が適用されます。
従来のインプラント治療では6ヶ月~1年、骨造成などが伴う複雑な治療であれば1年以上もの治療期間が必要でした。また、総入れ歯の方のように、歯がすべてない場合は、インプラントを10~14本も埋入しなくてはならず、術後の腫れも大きく、費用も非常に高額なものになっていました。
これを解決したのが「インプラントオーバーデンチャー」という、数本のインプラントを埋入するだけで噛むことを可能とした治療です。インプラントオーバーデンチャーで治療を行う利点は下記になります。
※上記症例は総入れ歯の方に
インプラントオーバーデンチャーを
適応した症例です。
※上記症例は4本のインプランを利用して
入れ歯を固定した症例です。
※上記症例は総入れ歯の方に
インプラントオーバーデンチャーを適応した
症例です。
糖尿病や心臓病、高血圧などの理由でインプラントを断られるケースはよく見受けられます。以前は、これらの症状がある場合は、多少リスクが高くなるとされていたため、断る医院が多かったようです。ただし、近年では、体調の改善と共に、生体モニタリングなどを注視しながら行うことで可能になることもあります。当院では、内科医の判断も仰ぎながらご提案をいたしますので、他院で断られたとしても、諦めずに一度ご相談ください。
持病以外で断られる理由の多くは、「骨が少ない」、「骨が薄い」という理由がほとんどです。
ただし、近年骨を増やす「骨造成」の技術が発達したことで、「骨が少ない」、「骨が薄い」といった難症例の場合も解消することが可能です。
骨造成といわれる技術は高度な技術を要するため、簡単にどこの医院でも可能であるというわけにはいきません。当院ではこのような患者様のインプラント治療も行っております。
インプラントは60年以上前に発明され、現在も改良が加えられ、患者様に恩恵を与えています。しかし、当院ではインプラント治療を第一選択では勧めません。
インプラント治療に強いご希望がなければ、可能な限りインプラントを回避した治療計画を立案します。
インプラントは上手い、下手の技術、材料だけの問題だけではなく、生物学的なトラブルのリスクを抱えています。
インプラント治療は顎の骨を削りその中にチタンという金属を埋め込む治療です。いくら生体に馴染む可能性の高い材料といえ異物は異物です。生体に順応しなければ、体から排出されます。
特に、固定式のインプラントの場合、被せ物の構造が複雑なため、毎日のセルフケアが非常に重要になっていきます。そして、天然歯に比べ歯周病に弱いためセルフケアを怠るとインプラント周囲炎(インプラントの歯周病)が発生する可能性が高くなり、インプラント周囲の痛みや腫れ、インプラントの脱落などに繋がります。
このような、理由からインプラントで生活が快適になった方が多くいる一方で、様々なトラブルを抱えている方も少なからずいらっしゃいます。歯が抜けたら何でもインプラントではなく、一度お口全体を検査し本当にインプラントが最適な治療なのかどうか総合的に判断し、治療計画をご提案させていただいています。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
当院で治療した症例は治療症例集をご参照ください。
治療費は料金表をご参照ください。